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『赤ちゃんから学んだこと』



赤ちゃんが生まれてから早3ヶ月月が過ぎました。
おかげさまで日々順調に成長しています^^

最近は、首も座り
顔立ちもハッキリとしてきました。

表情も豊かになり、
そろそろ言葉を喋りそうな雰囲気もあります。


そして、
僕はといえば、
定時になると仕事そっちのけで家に帰り、
毎日欠かさず娘をお風呂に入れています^^
(ノリとMotoや周りの人たちには親バカだと言われていますが 笑)


確かに仕事大好き人間ですから、少し前の僕では考えられなかった変化です。


結婚したり、子供が生まれると
生活の色々な部分が大きく変わると言われます。


本当にその通りで、あらゆる面で数え切れない変化があります。


その中の一つとしては、
赤ちゃんが生まれたことで、
子供にとって害になるものを避け、
子供にとって良いものを生活の中に積極的に取り入れることで
自分たちの生活の質も上げることができるようになったことです。



例えば、
妊娠してからは母親は食べるものに気をつけるようになります。
アルコールやカフェインの入ったものは赤ちゃんに悪影響を及ぼすので
取り入れなくなります。


また、お腹にいる間も赤ちゃんは外の音を聞いて学習しているので
流す音楽、しゃべる言葉も変わってきます。
具体的にはテレビをあまりつけないようにして、
クラシックを流すようにして、
マイナスではなくプラスの言葉を使うようになります。


さらに、生まれてからは、
アレルギーやアトピー、脳への悪影響を防ぐために
赤ちゃんに着せる肌着の素材は綿100%のみを選ぶようになります。



で、こういう選択をしていると気づくことがあります。



赤ちゃんに良い影響を与えること、悪影響を与えることは
大人にとっても同じじゃないか?
と。


確かに大人になれば免疫機能は幼児期よりも発達しますが、
脳や体の基本的な部分は赤ちゃんだろうが大人だろうが同じはずです。
(脳や体の発達スピートは比べものになりませんが)

だったら、
赤ちゃんにしたほうが良いことは大人にもしたほうがいいし
赤ちゃんにしないほうがいいことは大人にもしないほうがいいですよね。



アルコールやカフェインは大人になってもなるべく摂らないほうがいい。

ネガティブなニュースや、思考を停止させるテレビ番組は見ないほうがいい。

マイナスの言葉を発することを避ける。

直接肌身に触れるものには化学繊維を選ばない。


こうしたことを子供ができたことで、より意識するようになりました。


当たり前と言えばそれまでですが、
僕らは大人になるにつれてこうした当たり前のことをつい忘れがちになります。


ポイントはすべてのことを赤ちゃんの基準に合わせること。
そうすれば大きなハズレはないと思っています。


赤ちゃんのおかげで、改めて自分たちの生活を見直すよい機会をもらいました。



前に、お客さんの一人がこんなことを教えてくれました。



「子育とは、親が子供を育てるのではなく、親が子供に育てられることだよ」



まさにその通りだな〜と。


これからも子供に積極的に接し、
子供に成長させてもらいたいと思います 笑



PS.
赤ちゃんの衣類に避けるべき化学繊維には
アクリル、ポリエルテルなどが代表的です。

これらは大人になっても肌に直接身につけることを控えたほうがいいですね^^




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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2016.02.24

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